<新型コロナ>あす 茅ケ崎市、あさって 大和市 PCR検査開始 ドライブスルー・ウオークスルー

2020年4月26日 02時00分
 茅ケ崎市は二十四日、新型コロナウイルス感染症のPCR検査体制強化のため、ドライブスルー方式の「茅ケ崎医師会地域外来・検査センター」を設置したと発表した。二十七日から検査を受け付ける。また、大和市も二十四日、市役所敷地内に検査場を設け、二十八日から運用すると発表した。いずれも完全予約制で、かかりつけ医が検査が必要と判断した人らが対象。(吉岡潤、曽田晋太郎)
 茅ケ崎市によると、茅ケ崎医師会の協力を得て、二十二日にセンターを設置。既に市保健所が把握している濃厚接触者の検体を採取した。二十七日からは市保健所管内のかかりつけ医が診察して検査が必要と判断した人の検体採取を、医師会有志が輪番で担当する。
 月~土曜日の午後七時半から二時間、一日約十人検査できる。市保健所の検査数はこれまで一日約十人で、倍となる見込み。検査は民間機関に依頼し、翌日に結果が本人に伝えられる。
 大和市の検査場は、徒歩で訪れて検査を受ける「ウオークスルー方式」。市医師会や県と協力し、祝日を除く月~土曜の午後五~七時に開設。市内在住者を対象に一日約十五人検査できる。市医師会が派遣する医師らが検体を採取し、約二日後に結果が判明するという。記者会見した大木哲市長は「検査を受けられないという声がある中、少しでも市民の不安軽減を図りたい」と話した。
 県内では、横須賀市が二十四日にウオークスルー方式の検査場の運用を始め、二十四人分の検体を採取した。藤沢市は二十八日からドライブスルー方式の検査場の運用を始める予定。

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