千葉市長選が告示、新人3人が届け出 コロナ対策、子育て支援などが争点 知事選と同じ21日投開票

2021年3月7日 18時16分
左から届け出順に、神谷俊一氏、小川智之氏、大野隆氏

左から届け出順に、神谷俊一氏、小川智之氏、大野隆氏

 千葉知事選に立候補した熊谷俊人前市長(43)の辞職に伴う千葉市長選は7日に告示され、いずれも無所属新人で、元千葉市副市長の神谷俊一氏(47)、元自民党市議の小川智之としゆき氏(47)、共産党地区役員の大野隆氏(51)=共産推薦=の3人が立候補を届け出た。知事選と同じ21日に投開票される。
 新型コロナウイルス対策や3期続いた熊谷市政への評価、子育て支援などが主な争点。知事選と千葉市長選の同日選は初めて。
 熊谷市政の継承を掲げる神谷氏は、新型コロナワクチンの迅速な接種体制構築やコロナ禍での事業継続支援、児童相談所増設などを訴える。出陣式には熊谷前市長も応援に駆け付けた。
 小川氏は、新型コロナの感染収束までの市長報酬8割カットと指定ごみ袋無料化のほか、子育て支援のプロジェクトチーム立ち上げ、高齢者の予防医療体制の強化を掲げる。
 大野氏は、希望者全員への無料PCR検査実施が公約の柱。熊谷市政での大型開発事業を批判し、中学3年生までの医療費無料化、公立病院拡充といった福祉政策の充実を掲げる。(太田理英子)

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