公立高後期最終日 理科と英語を受験<群馬>

2021年3月11日 07時57分
 二〇二一年度公立高入試後期選抜は最終日の十日、各校で生徒たちが理科と英語の二教科を受験した。県教育委員会によると、体調不良などのため、二日間で延べ三十六人が別室で受験した。 (池田知之)

◆各教科の出題傾向

 ■理科
 設問数は39問。平均点は例年通りの55点を見込む。生物はエンドウを使ったメンデルの法則、地学は地震の震源地の推測、化学は炭酸水素ナトリウムの熱分解実験で起こる変化、物理は電熱線を用いた抵抗や電流・電圧などを取り上げた。身近な現象の観察や実験を考察し、学力を総合的に判断する出題にした。
 ■英語
 設問数は30問で、平均点は例年並みの55点を想定。正確に聞き取る力、まとめて表現する力などを多面的に判断できるような出題。対話問題では、温泉のピクトグラムを題材に文法や動詞活用について設問。長文読解では、コンビニでロボットが働く話題を取り上げ、概要を把握し書いて表現する力をみた。レジ袋有料化に関する問いも設けた。

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