<千葉県知事選・情勢>熊谷氏が県内全域で先行、自民推薦の関氏が追う 金光氏は共産6割固める  

2021年3月14日 08時08分
千葉県知事選のポスター

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 共同通信社は12~13日、任期満了に伴う千葉県知事選(21日投開票)の電話世論調査をし、取材結果を加味し情勢を探った。前千葉市長の熊谷俊人氏(43)が幅広く浸透して優位に立ち、自民党推薦の元県議関政幸氏(41)が追う展開となっている。いずれも無所属新人。
 ただ2割は投票先を決めておらず、情勢は変化する可能性がある。
 立憲民主、日本維新の会、国民民主、社民の4党の県組織は熊谷氏を支援。自民、公明両党の一部国会議員も熊谷氏支持に回り、公明党は自主投票を決める。
 支持政党別に見ると、熊谷氏が立民の8割を固め、自民の5割、公明の6割弱も取り込んだ。「支持する政党はない」と答えた無党派層の7割弱もまとめた。関氏は自民の3割強にとどまり、組織を固め切れていない。
 地域別でも、県内全域で熊谷氏が先行。年代別でも熊谷氏が幅広く支持を得ている。
 元予備校講師金光理恵氏(57)は推薦を受けた共産党支持層の6割を固めた。他に政治団体代表後藤輝樹氏(38)ら新人5人も立候補している。
 電話調査に、千葉県の有権者と答えた人を対象に実施。固定電話で728人、携帯電話で325人の有効回答を得た。(共同)

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