浦安市長選 候補者の横顔

2021年3月17日 07時35分
 任期満了に伴う浦安市長選は2人が立候補し、21日の投開票に向け舌戦を繰り広げている。無所属の前市長松崎秀樹さん(71)と無所属現職で再選を目指す内田悦嗣さん(56)=自民、公明推薦=の横顔を紹介する。(保母哲)=届け出順

◆松崎秀樹(まつざき・ひでき)さん(71) 無元<5>
 市政の劣化止めたい

 大学卒業後、建設会社へ就職したが、地域活動に携わるうち代議士秘書に誘われ、政治の道へ。県議を二期務め、浦安市長五期目の二〇一七年、辞職し知事選に出馬、落選した。それから四年たち「市政の劣化を止めなければ」と、再度市長選への出馬を決意した。
 木製の棒を使う武道「杖道(じょうどう)」は大学生時代から続けており、現在五段。コロナ禍前までは週二回、稽古に励んでいた。ほかに空手と居合道が三段、剣道二段、弓道初段。
 歴史・時代小説を愛読し、あこがれの人物は幕末、新政府軍と戦った越後長岡藩家老の河井継之助。市内の自宅で妻との二人暮らし。現在は「出産を控えた娘のほか、犬二匹、猫三匹も」と笑顔を見せる。

◆内田悦嗣(うちだ・えつし)さん(56) 無現<1> 自公
 豊かなまちを再構築

 「浦安のために働こう」。そう思い立ったのは大学四年生、祖母が亡くなったときだった。おばあちゃん子だっただけに、多くの知人が励ましてくれ、葬儀では近所の人も手伝ってくれた。卒業後に市職員となり、続いて市議一期、県議三期を務めた。
 詩作りやゲートボールなどを楽しみ、夕方に出かける散歩ではさまざまな発見がある。時には動画サイト「YouTube」へ投稿する。真に豊かなまちへ、市民が主役の都市へ、この浦安を再構築しよう−などと思いを巡らす。
 座右の銘は「無始無終」。始めも終わりもなく、限りなく続いていることを表す言葉から、「大きな流れの中で生きているんだ」と考えている。自宅で子ども三人ら家族七人暮らし。

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