行きたいYO 住みたいYO 緑が豊か 武☆蔵☆村☆山 市立第三小がラップCD制作 あす江東区豊洲で無料配布

2021年3月18日 07時22分

完成したCDを手にする児童たち=武蔵村山市立第三小学校で

 武蔵村山市の知名度アップを目指し、市立第三小学校の五年生八十七人が、地元の魅力をラップで歌ったCDを制作した。児童が作詞し、ラッパーのGAKU−MC(ガク・エムシー)さんが作曲した「むらやまWonderful(ワンダフル)」「共にムサムラ」の二曲を収録。十九日に江東区のCDショップ「HMVららぽーと豊洲」で二百枚を無料配布する。
 都内で唯一鉄道の駅がない市でありながら、緑が豊かで、十月の「村山デエダラまつり」で盛り上がり、つけ汁うどん「村山かてうどん」など自慢の味があることを歌詞に盛り込み、軽快なリズムで歌い上げた。
 児童たちは、インターネットサイトのランキングで武蔵村山の知名度が低かったことを知り、四年生の時に地元をPRする絵本を作って都内各地で無料配布した。今度は歌で魅力を発信しようと、昨年九月に学校を訪れたGAKUさんに作曲を依頼。曲の完成後に約二カ月間、練習を重ねた。
 CDのジャケット用の絵やCDを紹介するポップ、のぼりも作った。「むらやまWonderful」のメインボーカルを務めた秋山想磨(そうま)君(11)は「歌を聴いて、武蔵村山に行きたい、住みたいと思ってもらえるとうれしい」と話した。
 同時に五種類のプロモーションビデオも制作した。十九日に動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開する。 (服部展和)

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