日本原電「到底承服できない」と控訴の方針 東海第2原発の運転禁じる判決 

2021年3月18日 17時06分
再稼働に向けた工事が進む東海第二原発=茨城県東海村、本社ヘリ「おおづる」から撮影

再稼働に向けた工事が進む東海第二原発=茨城県東海村、本社ヘリ「おおづる」から撮影

 日本原子力発電は18日、東海第2原発の運転差し止めを命じた水戸地裁の判決について「到底承服できないことから、判決文の詳細を確認のうえ、速やかに控訴に係る手続きを行います」との方針を明らかにした。
◆日本原子力発電社のコメント
 本日、水戸地方裁判所において、東海第二発電所の運転差止請求を認容する判決が出されました。
 当社は、2012年7月に水戸地方裁判所に提訴されて以降、東北地方太平洋沖地震及び福島第一原子力発電所事故を通じて得られた知見や教訓に加え、原子力規制委員会が策定した新たな規制基準を踏まえ、様々な対策を講じ、これまでよりも一層高い水準での安全性を確保して万全を期すこと等をご理解いただけるよう、科学的・技術的観点等から丁寧にご説明をしてまいりました。
 本日の判決は、当社の主張をご理解いただけず、誠に遺憾であり、到底承服できないことから、判決文の詳細を確認のうえ、速やかに控訴に係る手続きを行います。

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