今季のプロ野球は九回で打ち切りへ 首都圏のナイターの開始前倒しも検討

2021年3月18日 21時44分
 日本野球機構(NPB)と12球団は18日、臨時のプロ野球実行委員会を開き、新型コロナウイルス感染拡大を受けた営業時間短縮要請に対応するため、今季は延長戦を行わず九回で打ち切りとし、一部の試合で開始時間を早める方針を固めた。
 首都圏の1都3県で継続していた緊急事態宣言は21日の解除が決まったが、飲食店に午後9時までの時短要請が残ることを踏まえ、時間内に試合を終えることを目指す。昨季の平均試合時間はセ・リーグが3時間13分、パ・リーグが3時間18分。ナイターは午後6時開始が一般的だが、首都圏では15分から30分程度前倒しする見通し。
 延長戦については、これまでは選手の負担軽減のため十回で打ち切りとした昨季の規定を継続する方針だった。(共同)

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