<新型コロナ>届け!市民のエール 八王子市が医療従事者へのカード募集 ギフトカタログ添え、届けます

2021年3月19日 07時12分

市民から届いたエールカード=八王子市で

 新型コロナ対策の最前線で働く医療従事者に感謝の気持ちを送ろうと、八王子市は市民からのメッセージを送る「エールカード」を募集している。寄せられたカードは、ふるさと納税で人気の返礼品を選べる「ギフトカタログ」と一緒に、医療従事者に届ける。
 エールカードは、今月十五日号の市広報誌に同封し、市内二十七万五千世帯に配布。カードには絵やメッセージを自由に書いてもらい、市都市戦略課に郵送する。同課が、感染者を受け入れている市内五つの病院で働く医師や看護師、事務職員らにギフトカタログを添えて届ける。送られる対象は約五千人という。
 カードの受け付け締め切りは今月三十一日だが、早くも約千通の返信が寄せられている。その中には、小さな子どもが色鉛筆で看護師の絵を描いたり、「かんじゃさんをなおしてくれてありがとう」と書いたりしたカードのほか、「お体に気を付けて」などとカードいっぱいに感謝の言葉を記した一枚もあった。
 一緒に送るカタログギフトの返礼品は、採れたての野菜や、地酒、名店のウナギかば焼きセットなど、八王子ならではの家で楽しめる品物をそろえた。医療従事者はこのうち一つを選ぶと、四月上旬から随時、届けられる。中正由紀都市戦略課長は「品物を提供してくれた事業者、感謝の言葉を送ってくれた市民と医療従事者を結び付けることができる。皆さんに感謝したい」と話している。 (布施谷航)

医療従事者に届けられるギフトカタログ

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