公立高入試で誤採点 19〜21年度計12人 合否に影響はなし<神奈川>

2021年3月19日 07時16分
 県教育委員会は十八日、県内公立高校の二〇一九〜二一年度入学者の共通選抜(入試)で、計十二人の答案で採点誤りがあったと発表した。いずれも合否に影響はないという。岡野親(ちかし)教育監は「受験生に多大な迷惑をかけ、心からおわびする」と謝罪した。
 県教委によると、誤りは英語、国語、社会の記述式問題で発生。正しい採点結果で点数が上がるのは八人、下がるのは四人。高校は一九年度が県立鶴見と県立鎌倉、二〇年度が県立向の岡工業、二一年度が県立茅ケ崎北陵や県立岸根、横浜市立横浜商業など七校。
 答案は二部コピーを取って別々の教員が採点し、読み合わせて照合する。この際、二つの採点結果が異なることに気付かず、誤った方の得点を採用したという。 (志村彰太)

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