かじ取り 誰に託す あす投開票 知事選 千葉市長選 浦安市長選 

2021年3月20日 07時27分
 知事選と千葉市長選、浦安市長選が二十一日、投開票される。知事選と千葉市長選はいずれも十二年ぶりに新たなリーダーの誕生となる。各自治体で新型コロナウイルスの感染再拡大対策などの課題が山積する中、有権者は新たなかじ取り役を誰に託すのか。 (選挙取材班)

◆知事選

 任期満了に伴う知事選には過去最多の八人が立候補した。
 前千葉市長熊谷俊人さん(43)は、立憲民主など複数政党の県組織や連合千葉から超党派の支援を受ける。
 金光理恵さん(57)は、推薦する共産党の小池晃書記局長が十九日に駆け付け、ともに支持を呼び掛けた。
 自民党推薦候補の元県議関政幸さん(41)は、党所属の国会議員らの応援を受け、支持拡大を狙う。
 このほか、政治団体代表の後藤輝樹さん(38)、非常勤医師の加藤健一郎さん(71)、元高校校長の皆川真一郎さん(66)、政治団体代表の平塚正幸さん(39)、イベント会社社長河合悠祐さん(40)も立候補している。

◆千葉市長選

 熊谷前市長の辞職に伴う千葉市長選は、いずれも無所属で、元副市長神谷俊一さん(47)、元市議小川智之(としゆき)さん(47)、共産党地区役員の大野隆さん(51)=共産党推薦=の三人の争い。
 自民党市議団は神谷さんと小川さんへの支持が分かれ、保守分裂の様相に。公明と立憲民主両党の市議団などは、神谷さんへの支援に回った。大野さんは、ともに共産党推薦を受ける金光さんと連携し、支持拡大を図る。

◆浦安市長選

 任期満了に伴う浦安市長選には、いずれも無所属で、前市長の松崎秀樹さん(71)と現職で再選を目指す内田悦嗣さん(56)=自民、公明推薦=の二人が立候補。
 四年前、松崎さんは知事選出馬で市長を辞職しており、今回は返り咲きで六期目を目指している。その知事選と同時に行われた市長選では内田さんが県議から転身、初当選した。

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