聖火リレー ラグビー堀江選手、笑顔で快走 太田市

2021年3月31日 07時54分

ファンらが詰め掛ける中でゆっくり走る堀江選手

 太田市では、二〇一九年ラグビーワールドカップ日本大会で活躍した堀江翔太選手(35)が、所属するパナソニックワイルドナイツの本拠地がある市内で聖火ランナーを務めた。
 この区間の第一走者の堀江選手は、市民会館で開かれた出発前の式典に登場。事前に申し込んだ市民ら約二百人が観覧した。清水聖義市長から聖火を託された堀江選手は、地元の高校生らがオーケストラ演奏する中、小学生のサポートランナーに見送られて会場を出発。沿道に詰め掛けた観覧者に笑顔で手を振りながら、約二百メートルを走った。
 堀江選手は一九年のワールドカップで日本代表としてチームをけん引し、史上初のベスト8入りに貢献。聖火リレー後、「太田市の皆さんにはお世話になっているので、感謝の思いを込めて走った。スパイクを履いていたので、うまく走れて良かった」とほっとした表情を見せた。
 コロナ禍での聖火リレーに、「スポーツの力で世の中を明るくできたらいい」。一年延期した東京五輪には、「選手は非常に大変な思いをしていると思う。五輪は最高の舞台なので、選手には頑張ってほしい」とエールを送った。 (安永陽祐)

出発前の式典に参加した子どもたちと堀江選手=いずれも太田市で

 

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