将棋の橋本崇載八段が引退 昨年10月から休場、一身上の都合で

2021年4月2日 11時00分
橋本八段

橋本八段

 日本将棋連盟は2日、昨年10月から休場していた橋本崇載たかのり八段(38)が、同日付で引退すると発表した。理由は「一身上の都合」としている。順位戦の最高峰「A級」にも所属した強豪が30代の若さで現役を退くのは異例。
 橋本八段は石川県小松市出身。故剣持松二・九段門下で2001年プロ入り(四段)。12年、A級八段。08、09年には王位戦(本紙主催)の挑戦者決定戦に進出するなど活躍した。東京都内で将棋バーを経営するなど、普及面でも精力的に活動。個性的な服装や髪形が話題になったり、他の棋士のものまねをしたりして人気を集め、テレビ出演も多数。ファンには「ハッシー」の愛称で親しまれていた。

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