「引っ越したくない」と家族に伝え…千葉県市原市の小5男児、都内で電車にはねられ死亡

2021年4月2日 16時17分
病院に搬送されたが…

病院に搬送されたが…

 1日午後8時40分ごろ、東京都北区栄町にあるJR東北線(宇都宮線)の線路上で、千葉県市原市の小学5年林武志君(10)が熱海発宇都宮行き普通電車にはねられ、搬送先の病院で死亡が確認された。警視庁滝野川署が当時の状況を調べている。
 署によると、林君は1日夕に自宅を出たまま帰らず、父親が千葉県警に行方不明届を出していた。3月末に埼玉県から引っ越し、新学期から市原市内の小学校に通う予定だった。家族に「引っ越したくない」と話していたという。
 運転士は「電車と同じ方向へ線路内を歩いていた人に後ろからぶつかった」と説明している。現場は尾久駅と赤羽駅の間で、約200メートル離れた場所には踏切がある。
 JR東日本によると、宇都宮線と高崎線は上下線で一時運転を見合わせた。(共同)

関連キーワード

PR情報

社会の新着

記事一覧