小平市長選挙で小林洋子さんが初当選「男女共同参画に早急に取り組む」 同市初の女性市長に

2021年4月5日 16時22分
初当選が決まり花束を受け取った小林さん=東京都小平市で

初当選が決まり花束を受け取った小林さん=東京都小平市で

 4日投開票された小平市長選は、無所属新人の元市議、小林洋子さん(48)=立民、共産、国民、小平・生活者ネットワーク推薦=が、無所属新人の元市議会議長、磯山亮さん(41)=自民、公明推薦=を破って初当選した。同市初の女性市長が誕生する。当日有権者数は15万7176人。投票率は39・20%(前回34・64%)だった。(林朋実、竹谷直子)
 小林さんの選挙事務所に4日午後11時すぎ、当選の一報が入ると、待機していた支持者から歓声が上がり、拍手が沸いた。小林さんは「選挙戦の間、多くの女性から手を振ってもらった。女性からの期待票が勝因」と振り返った。その上で「これからの市政運営で期待に応えていきたい。男女共同参画に早急に取り組む」と語った。
 国政野党の応援を受け、国政与党が推した磯山さんとの一騎打ちを制した。この点に関しては「市長選は国政の代理戦争ではない。市民とつくった政策をしっかりと進める」と述べた。
 選挙戦は、4期続いた小林正則市政の路線継承か、刷新かが主な争点になった。小林さんは「市民参加や堅実な財政運営の方針を継承し、市政をさらに前進させる」と強調。女性活躍のほか、情報通信技術(ICT)活用や防災・減災に取り組むと訴えていた。
◆小平市長選開票結果
当32180 小林 洋子 無新
 28615 磯山  亮 無新
          (選管最終)

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