「県庁強行移転の裏話…」 「栃木のトリセツ」昭文社が出版

2021年4月6日 07時15分

刊行された「栃木のトリセツ」

 地図事業を手掛ける昭文社(東京・千代田区)が企画本「栃木のトリセツ 地図で読み解く初耳秘話」を出版した。栃木県の地形や地質、歴史、文化、産業などを地図、写真を添えて解説し、県民にもあまり知られていないトリビアを満載している。
 「雷が多い理由は地形にあり」「東北本線は県南を通る予定だった」「二宮金次郎は小田原生まれ」「栃木から宇都宮へ、県庁強行移転の裏話」など思わず目が留まるテーマがずらり。
 同社の都道府県の魅力を伝えるシリーズで、県内の郷土史家や、図書館や博物館などの学芸員らが編集に協力している。
 同社広報の竹内渉さんは「都道府県魅力度ランキングで最下位となった栃木県だが、調べるほど持っているものがすごい県なのだと分かった」と話している。
 フルカラー、B5変型判、千九百八十円。 (梅村武史)

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