島根県知事、聖火リレーの条件付き容認を表明 二階氏が補正予算案の可能性に言及

2021年4月6日 19時24分
島根県の丸山達也知事

島根県の丸山達也知事

 島根県の丸山達也知事は6日、東京都内で記者会見を開き、中止を検討していた県内の東京五輪聖火リレーについて、条件付きで実施を容認する考えを表明した。リレーに伴走するスポンサー車両の音量制限などを求める。
 方針転換した理由については、自民党の二階俊博幹事長が2021年度補正予算案編成の可能性に言及した点を挙げ、実施の条件として要望してきた新型コロナウイルス感染抑制地域の飲食店への追加支援策が盛り込まれる余地があると判断した。
 丸山氏は会見で「補正予算の検討に盛り込んでもらうためには、聖火リレーを中止するという選択をすることは飲食店事業者にプラスの影響を及ぼさない」と述べた。
 丸山氏は同日、大会組織委員会関係者と実施に当たっての改善事項を協議。音量制限について要請したところ、組織委側から「検討可能だ」との回答があったという。(共同)

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