選択的夫婦別姓の導入、埼玉県の大野知事が賛意 「権利は認められるべき」

2021年4月6日 22時23分
大野元裕埼玉県知事

大野元裕埼玉県知事

 埼玉県の大野元裕知事は6日の記者会見で、選択的夫婦別姓に関する見解を問われ「導入に賛成だ。選択できる権利を持つことは認められなければならない」と賛意を表明した。現状の制度で不利益を被る人がいるのは好ましくないとし、国が変えていくべきだと強調した。
 選択的夫婦別姓を巡っては、国政レベルでの議論が活発化し、自民党の国会議員有志が1月、導入反対を訴える文書を地方議員に送付。埼玉県では、賛成派の田村琢実県議会議長(当時)が3月、共同通信の取材に「文書の内容は思い込みに基づき、根拠がない。地方議会の意思決定を軽んじている」と反発していた。 (共同)

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