JR西、電柱部品交換の作業車 自動化でコスト減と安全性向上

2021年4月7日 19時04分 (共同通信)
 JR西日本は7日、線路脇の電柱の部品をロボットアームで交換する作業車を開発したと発表した。人力でしていた作業の一部を自動化し、少人数かつ短時間で終わらせることで、コスト削減と安全性の向上を図る。本年度は1台を京阪神や岡山、広島の各エリアの在来線で使用する。開発・製造費は約3億円。
 JR西によると、電柱に取り付けて架線を支える「可動ブラケット」という部品が同社管内の在来線に約7万本あり、年間約2千本を交換している。1本の重さは60~100キロあり、はしごと高所作業車で作業員が5人ほどで交換していた。
 新しい作業車はロボットアームが自動で回収、運搬する。

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