<食べて応援!>華林 ピリリと辛い麻婆豆腐

2021年4月8日 06時41分

強力な火力で人気メニュー「陳麻婆豆腐」を作る林清社長=品川区東大井で

 JR大井町駅から徒歩一分。商店街の一角にある中華料理店「華林」は、地元で愛され約二十年になる。若者や家族連れなど、さまざまな客でにぎわう。
 看板メニューは「陳(ちん)麻婆豆腐」。黒豆を砕いて入れるほか、四川トウガラシとピリリと辛い花さんしょうをたっぷり使って辛めに仕上げる。隠し味は日本の刺し身しょうゆ。強い辛さをマイルドにするという。笑顔が絶えない社長の林清さん(57)は「常連さんに一番人気なテークアウトメニューです」と紹介。常連客の中には両面を焼いた中華麺にかけて食べる人もいる。
 陳麻婆豆腐以外にも「車エビのチリソース煮」「フカヒレの姿煮」など豪快な海鮮メニューも人気。林さんは、日中韓国際海鮮料理コンテストで金賞を受賞した経験もある。
 新型コロナウイルスの感染拡大により客足は減少したが、テークアウトを強化するなどして乗り切っている。「常連さんの笑顔が見たいから」。思いを胸に今日も厨房(ちゅうぼう)に立つ。 (山下葉月)
 品川区東大井5の3の13。電03(3472)8098。最寄りはJR大井町駅。1月1、2両日を除き年中無休。都の時短要請期間中の営業時間は午前11時半〜午後9時。

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