香辛子を川崎から全国へ トウガラシ新品種のHP開設

2021年4月8日 07時05分
 川崎生まれのトウガラシの新品種「香辛子(こうがらし)」の公式ホームページ(HP)が、開設された。川崎市やJAセレサ川崎でつくる「かわさき地産地消推進協議会」が運営に協力。10日ごろから全国約500店のホームセンターなどで順次、苗の販売も始まり、香辛子の全国展開に乗り出す。
 香辛子は、トウガラシに含まれるカプサイシンに代わり、辛さが1000分の1の「カプシエイト」を含むのが特徴。辛みは抑えつつ体脂肪の燃焼効果は保たれ、フルーティーな香りを生食で味わえる。川崎区に研究開発拠点を置く調味料メーカーの味の素が開発した。
 HPでは香辛子を栽培している市内農園や、てんぷらやデザートなど提供メニューに香辛子を利用している飲食店、苗の育て方などを伝える。
 販売用の苗は、ハバネロ系インフィニティとブートジョロキアから育種した赤・オレンジの色味の計4品種。店頭価格は327円(税込み)を想定している。
 ホームページ開設を記念して15日まで、苗のほか香辛子入り「納豆ドレッシング」「塩麹(こうじ)ぽん酢」と「オリーブオイル・香力」が抽選で10人に当たるプレゼント企画も行う。詳しくは同HP(http://www.kougarashi.com/)へ。 (安藤恭子)

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