東京ディズニーシーに浦安で初のトンネル道路 きょう開通 新エリア建設へ地上部活用

2021年4月8日 07時16分

東京ディズニーシーに建設されたトンネル道路=いずれも浦安市で

 浦安市の東京ディズニーシー(TDS)で建設中の新エリアに市内では初のトンネル道路が設けられ、八日に開通する。駐車場から園外に出るための新ルートとして建設され、長さは約三百三十メートル。
 トンネルは一方通行の二車線で、幅九・五メートル、高さ四・七メートル。モノレールであるディズニーリゾートラインの駅「ベイサイド・ステーション」近くの地中を平行しており、トンネルのアプローチ部分を含めた全長は約五百メートル。
 一帯では二〇二三年度開業予定の新エリア「ファンタジースプリングス」の建設工事が進んでおり、既存の道路を工事用に使うため、新たにトンネルのある道路が敷設された。
 このトンネルは七日、報道関係者に公開され、オリエンタルランド第八テーマポート建設部の八重樫勇人(はやと)部長は「トンネルのため地上部を有効活用できる」と説明。トンネルはほぼ海面下の深さとなり、排水設備も設けられた。
 

◆新ホテル 名称決まる

 オリエンタルランドは六日、ベイサイド・ステーションに隣接して新設する新ホテルの名称を「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」に決めたと発表した。国内では五番目となるディズニーホテルで、二一年度中に開業する。

外観がほぼ完成した映画「トイ・ストーリー」をテーマにしたホテル

 映画「トイ・ストーリー」シリーズをテーマにしたホテルで、地上十一階、地下一階。ホテル棟の延べ床面積は約四万平方メートル。客室数五百九十五で、レストランやショップを併設する。投資額は約三百十五億円。同社の子会社が運営する。 (保母哲)

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