信託銀行業務に先端技術を活用 三井住友トラスト高倉社長

2021年4月8日 16時54分 (共同通信)
 インタビューに答える三井住友トラスト・ホールディングスの高倉透新社長

 インタビューに答える三井住友トラスト・ホールディングスの高倉透新社長

 三井住友トラスト・ホールディングスの高倉透新社長(59)が8日までに共同通信のインタビューに応じ、人工知能(AI)や量子コンピューターといった先端技術を信託銀行業務に応用するため、研究開発の体制を拡充すると明らかにした。「資産運用や相続のサービスをデジタル化する」と意気込んだ。
 IT技術者ら約60人からなる新会社を1日に設立しており、これを拠点に研究を進める。暗号資産ビットコインなどに使われる記録技術「ブロックチェーン」で預金残高などのデータを管理し、相続の手続きを簡略化する方式の実用化などに取り組む。中核子会社の三井住友信託銀行などでの活用を想定する。

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