<新型コロナ>神奈川県で新たに175人感染 緊急事態宣言の解除後最多

2021年4月8日 18時51分
神奈川県庁

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 神奈川県内で8日、新型コロナウイルスに感染した1人の死亡と、175人の感染が明らかになった。県と6市の保健当局が発表した。新規感染者数は緊急事態宣言が解除された3月22日以降で最多で、170人台となるのは2月11日以来。
 横浜市は90代女性の死亡と68人の感染を発表した。女性はクラスター(感染者集団)が発生した平成横浜病院(戸塚区)の入院患者。4月1日に陽性が判明し、4日に心不全で死亡した。新規感染者のうち5人は同病院の入院患者らで、クラスターは47人になった。
 川崎市は52人の感染を発表した。同市で1日当たりの発表が50人を超えるのは2月3日以来。このうち川崎区内の2カ所の会社寮に住む20代男性7人の陽性が判明。ゲームなどをしに部屋を行き来していたといい、前日発表の1人を含め、計8人のクラスターと認定した。多摩区の40代女性保育士ら24人が感染経路不明という。
 相模原市は21人の感染を発表した。これまでに医療従事者3人の感染が判明している相模原赤十字病院(緑区)で、新たに看護師1人と患者1人の感染が判明。感染者は計5人となったが、それぞれの感染経路につながりがあるか調査中として、現段階でクラスターに認定していない。
 藤沢市は5人の感染を発表した。このうち10代~30代の男性会社員3人は市外の同じ会社に勤める同僚で、先に感染が判明した別の同僚と接触があり、検査を受けて陽性と判明した。
 県は藤沢市職員1人を含む22人、横須賀市は4人、茅ケ崎市は3人の感染を発表した。

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