<新型コロナ>神奈川県で新たに168人感染 小田原の社会福祉施設で8人、クラスター認定

2021年4月9日 19時09分
神奈川県庁

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 神奈川県内で9日、新型コロナウイルスに感染した2人の死亡と、168人の感染が明らかになった。感染経路不明は78人。県と6市の保健当局が発表した。新規感染者数は緊急事態宣言が解除された3月22日以降で2番目に多い。
 横浜市は2人の死亡を発表した。70代男性はクラスター(感染者集団)が発生した済生会横浜市南部病院(港南区)の入院患者。1月21日に陽性が判明し、3月5日に死亡した。80代女性は同居家族の濃厚接触者としてPCR検査を受け、3月24日に陽性が判明、4月8日に死亡した。高血圧や糖尿病などの基礎疾患があった。新規感染者は75人。平成横浜病院(戸塚区)で入院患者2人が新たに感染し、クラスターは49人になった。
 川崎市は42人の感染を発表した。8人が陽性となった川崎区の会社寮で、新たに20代男性の陽性が判明。高津区内の有料老人ホームに入居中の90代女性が中等症と診断された。
 県は27人の感染を発表。うち小田原市の30~70代の男性8人は小田原保健福祉事務所管内の社会福祉施設の職員と入所者で、クラスターと認定した。
 藤沢市は5人の感染を発表した。このうち70代男性は無症状だったが、別の疾患で入院する前に受けた検査で感染が確認された。
 相模原市は10人、横須賀市は7人、茅ケ崎市は2人の感染を発表した。

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