新緑 せせらぎ 癒やし 熱海の植物研究園 あすから一般公開

2021年4月11日 15時44分

12日から春の一般公開が始まる植物研究園=いずれも熱海市相の原町で

 熱海市相の原町の市村清新技術財団・植物研究園で十二日、春の一般公開が始まる。渓流のせせらぎを聞きながら木々の新緑や花を楽しめる。十八日まで。
 園内には約百種の樹木と約二百種の草花が植えられている。七日にはツツジや絶滅危惧種のクマガイソウ、アマギシャクナゲなどが咲き、新緑の園内に彩りを添えていた。
 園はリコー三愛グループ創始者の故市村清の元別荘で、一九九一年に植物研究園として開園。春と秋に一般公開している。昨春は新型コロナウイルスの影響で公開を見送った。
 担当者は「日本庭園の趣が残る中で植物を楽しみ、少しでも癒やされてください」と呼び掛ける。
 公開時間は午前九時半〜午後三時半。入園無料。問い合わせは、同園=電0557(81)2656=へ。(山中正義)

新緑の園内に彩りを添えるアマギシャクナゲ

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