愛知県警が刃物男に発砲、1発命中 公務執行妨害の疑いで逮捕

2021年4月12日 06時13分
警察官が刃物を持って向かって来た男に発砲した、使われていない立体駐車場=12日午前8時50分ごろ、名古屋市で(共同)

警察官が刃物を持って向かって来た男に発砲した、使われていない立体駐車場=12日午前8時50分ごろ、名古屋市で(共同)

 11日午後10時15分ごろ、名古屋市西区上名古屋3丁目の使われていない立体駐車場で、愛知県警機動捜査隊の男性警察官が、刃物を持って向かって来た40代くらいの男に拳銃2発を発砲し、うち1発が下腹部に命中した。県警によると、男は搬送時は意識があったという。男を公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕し、身元などを調べている。
 県警によると、同日午後9時55分ごろ、通行人から、立体駐車場で火を使っている人がいると110番があり、機動捜査隊の警察官らが駆け付けた。男は包丁のような刃物(全長約50センチ)を持って逃走。一度見失ったが駐車場の3階に隠れているのを見つけた。
 刃物を捨てないと発砲すると警告したが従わず向かってきたため、足元に1発を発射。さらに向かってきたため2発目を発射し、命中した。
 機動捜査隊の飯田八寿夫隊長は「現時点で適正な拳銃使用と考える」とのコメントを出した。
 逮捕容疑は11日夜、名古屋市西区で警察官に刃物を持って向かってきた疑い。(共同)

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