<新型コロナ>ワクチン、国内の接種者0.9% 世界で7憶7400万回、欧米各国に比べ大幅な遅れ

2021年4月12日 22時49分
 日本の新型コロナウイルスのワクチン接種は、欧米などに比べて大幅に遅れている。政府のまとめでは国内で少なくとも1回接種した人は0.9%(12日現在)にとどまる。
 英オックスフォード大の研究者らが作るデータベース「アワー・ワールド・イン・データ」によると、世界全体で約7億7400万回の接種が済んでいる。
 10日現在で最も進んでいるのはインド洋の島国セーシェルで、65.6%の人が接種した。ブータンが61.5%で続く。イスラエルは61.4%の人が接種し、2回目を終えた人も56.9%いる。英国は47.2%、米国は34.2%の人が接種した。
 日本を除く先進7カ国ではイタリアの14.4%が1番遅れている。接種で先行するイスラエルや英国は、新規感染者数の減少傾向が続いている。(飯田孝幸)

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