<新型コロナ>神奈川で新たに114人が感染 横浜市の70代男性が死亡 変異株感染者は計158人に

2021年4月13日 18時31分
 神奈川県内で13日、新型コロナウイルスに感染した横浜市の70代男性の死亡と、114人の感染が明らかになった。県と6市の保健当局が発表した。新規感染者数は1週間前の6日より14人多い。
 横浜市によると、死亡した男性は感染経路が不明。1月27日にせきをするようになり、2月2日に陽性が判明して入院していた。基礎疾患はなかった。44人の感染も発表した。
 川崎市は31人の感染を発表した。クラスター(感染者集団)が発生した宮前区の高齢者通所施設で30代女性介護士と男性利用者2人、高津区の有料老人ホームで30代女性介護士の陽性が新たに分かり、各施設の感染者数は計20人、計16人となった。
 県の新規感染者は26人。うち20代男性と40代女性は小田原保健福祉事務所管内の社会福祉施設の職員で、クラスターは36人になった。ともに鎌倉市の80代女性と90代女性は同じ高齢者福祉施設の入所者。施設の感染者は4人となり、近く入所者と職員全員をPCR検査する。
 茅ケ崎市は4人の感染を発表した。70~90代の男女3人はそれぞれ同居や別居している家族から感染したとみられる。30代の男性会社員は職場の同僚が先に感染し、検査を受けて陽性と判明した。
 相模原市と藤沢市はそれぞれ4人、横須賀市は1人の感染を発表した。
 また、県によると、これまでに感染した人のうち20~80代の男女22人から変異株が検出されたことも判明。いずれもウイルスの由来国は不明。このうち8人は、同じ時間帯に同じ施設を利用するなどして感染したとみられるという。変異株感染者は158人になった。

関連キーワード

PR情報

神奈川の新着

記事一覧