青空と丘が一体化…淡いブルーのネモフィラが見頃 国営ひたち海浜公園で2年ぶり公開

2021年4月14日 12時00分

青空の下、見頃を迎えたネモフィラをマスク姿で鑑賞する来園者たち=9日、茨城県ひたちなか市で(戸上航一撮影)

 淡いブルーのかれんな花が特徴のネモフィラが、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で見頃を迎えている。約530万本が4・2ヘクタールの丘いっぱいに広がり、春の青空と一体化した、さわやかな光景が来園者を迎える。
 公園管理センターによると、昨年4、5月は新型コロナウイルスの感染拡大で臨時休園し、ネモフィラも一般公開されなかったため、2年ぶりの公開になる。今年は感染防止対策で丘の順路を5月9日まで一方通行にし、来園者が密にならないようにしている。
 例年は4月下旬ごろに見頃を迎えるが、今年は暖冬の影響で例年よりも10日ほど早い。大型連休前半まで楽しめる見込みという。
 ネモフィラは北米原産の1年草で、2センチほどの花を咲かせる。海浜公園は年間200万人以上が訪れる県内有数の観光地で、特に4、5月はネモフィラ人気で100万人前後が訪れる。
 植物管理課課長の石光成行さん(56)は「コロナ禍が続く中、1つ1つの花を見て心を癒やしてほしい」と話した。 (松村真一郎)

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