小池知事 「変異株と素手で闘っている状況」で、東京五輪の開催は妥当かの問いに…

2021年4月14日 22時00分
小池百合子知事

小池百合子知事

 新型コロナウイルスのワクチンが十分に行き渡っていない状況を「変異株と素手で闘っている」と評した東京都の小池百合子知事に対して、14日、記者から「素手で闘っているような状況で、五輪を開催する妥当性をどのように考えているのか」と質問が飛んだ。
 この日、東京五輪開幕まで100日となる中、都内の感染者は591人が確認され、3月の緊急事態宣言の解除後で最多となった。
 小池知事は「ワクチンの接種率が他国と比べても、非常に低い。その意味では、武器を備えていないという意味で、素手で闘っている」とあらためて指摘した。
 一方で「前回の緊急事態宣言の時も皆さんのご協力を得て、抑え込むことが、かなりの部分できている。今も同じです」と強調。「アスリートの皆さんは、その日に備えてずっと練習を積み重ねてきている。そういった舞台を私たちが整えていく。その点についてご協力をいただきたい」と感染対策と同時に、五輪開催へ準備を進める考えを示した。

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