こいのぼり1000匹、悠々 スカイツリーで2年ぶり

2021年4月15日 07時20分

スカイツリーを背に悠々と泳ぐこいのぼり=墨田区の東京スカイツリータウンで

 春風に揺られ、すいすい−。東京スカイツリーのある墨田区の大型複合施設「東京スカイツリータウン」(押上一)に、二年ぶりにこいのぼりが登場した。高さ六百三十四メートルのツリーを背に都内最大級、色とりどりの約千匹が悠々と泳ぎ、訪れた客の目を楽しませている。
 こいのぼりは四階のスカイアリーナ、一階のソラマチひろばなど、タウン内の各所で見ることができる。日本有数の生産地の埼玉県加須市や、数千匹を飾るイベントが有名な群馬県館林市、「播州鯉(ばんしゅうごい)」と呼ばれる生産地、兵庫県加東市から届いた。
 スカイツリータウンでは二〇一七年から、五月五日のこどもの日の前後に掲揚している。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となった。
 群れの中には、タウン内の「すみだ水族館」で人気の生き物「チンアナゴ」や「ニシキアナゴ」を模したものが十二匹隠れていて、探す楽しみもある。掲揚は五月九日まで。 (長竹祐子)

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