<新型コロナ>神奈川で新たに242人感染、宣言解除後最多を連日更新

2021年4月15日 17時42分

神奈川県庁

 神奈川県内で15日、242人の新型コロナウイルス感染が明らかになった。県と、横浜や川崎など6市の保健当局が発表した。新規感染者数は3月22日の緊急事態宣言解除後の過去最多を2日連続で更新した。
 横浜市は78人の感染を発表した。平成横浜病院(戸塚区)で入院患者1人の感染が新たに分かり、クラスター(感染者集団)は60人になった。
 川崎市の新規感染者は71人。70人を超えるのは1月29日以来。クラスターが発生した宮前区の通所介護施設で70~90代の利用者17人の陽性が新たに判明し、この施設の感染者数は計42人になった。
 県は61人の感染を発表した。うち11人は小田原保健福祉事務所管内の社会福祉施設の職員と入所者で、7人は鎌倉保健福祉事務所管内の高齢者福祉施設の職員と入所者。それぞれクラスターは49人、24人になった。同事務所管内の別の高齢者福祉施設で2人の感染が新たに分かり、計6人のクラスターと認定した。
 藤沢市は10人の感染を発表した。10人以上となるのは、19人だった3月18日以来。
 相模原市は17人、横須賀市は3人、茅ケ崎市は2人の感染を発表した。
 また県は15日、新型コロナウイルス感染者のうち、10~90代の男女14人から変異株を検出したと発表した。いずれもウイルスの由来国は不明。このうち90代女性は呼吸状態が悪化して入院している。変異株感染者は180人になった。

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