<新型コロナ>一般高齢者ワクチン 沼津、函南など今月開始 県内市町の8割が来月

2021年4月16日 07時43分
 福祉施設に入所していない一般の高齢者を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種について、静岡県内の三十五市町のうち八割が、五月に開始する予定であることが、本紙の取材で分かった。集団接種か、かかりつけ医などを訪れて受ける個別接種で行う。四月に始める予定としているのは沼津市、函南町など四市町にとどまった。
 最も早いのが集団接種を二十五日に始める計画の森町で、次いで二十六日予定の沼津市。ただ同市も第一回は四月に行うが、本格的に接種が行われるのは五月の連休以降になるとしている。牧之原市は五月十七日の週に、個別接種か集団接種のどちらかを始めることを目指しているという。
 静岡市は集団、個別接種とも五月下旬を予定する。浜松市では、高齢者向けに配分されたワクチンを使って、十二日に病院スタッフを対象に接種を開始。一般の高齢者向けは五月十七日、八十歳以上を対象に個別接種を始める計画だ。
 本紙は八〜十三日、高齢者接種の予約受け付けと集団接種、個別接種について、現時点での開始予定日を県内の全三十五市町に取材した。国からのワクチン供給状況などによって、予定を変更する可能性がある。

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