<新型コロナ>「まん延防止」適用の神奈川で209人感染 3人連続の200人台

2021年4月16日 18時45分
神奈川県

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 緊急事態宣言に準じた対策を可能とする「まん延防止等重点措置」の適用対象に決まった神奈川県内で16日、209人の新型コロナウイルス感染が明らかになった。このうち106人が感染経路不明。県と6市の保健当局が発表した。1日当たりの新規感染者は3日連続で200人を超えた。
 川崎市は73人の感染を発表した。クラスター(感染者集団)が発生した2カ所の福祉施設で、さらに利用者の感染が判明。宮前区の通所介護施設が職員10人を含め計44人、高津区の有料老人ホームが職員3人を含め計28人になった。
 横浜市は65人の感染を発表した。横浜田園都市病院(緑区)で入院患者5人、4人の感染が判明していたたちばな台病院(青葉区)で新たに入院患者2人の感染が判明し、それぞれクラスターと認定した。
 県の新規感染者は42人。このうち40~50代の男女3人は小田原保健福祉事務所管内の社会福祉施設の入所者で、クラスターは52人になった。厚木市立南毛利保育所の保育士1人が感染し、16~20日に臨時休園する。
 横須賀市は6人の感染を発表した。うち30代女性は市立小学校の教職員。児童との接触は少なく、臨時休校にはしない。
 藤沢市は5人の感染を発表した。このうち50代男性と10代女性、50代女性と10代男性はそれぞれ親子で、いずれも別の同居家族から感染したとみられる。70代男性は別の疾患で入院する前の検査で感染が確認された。無症状で感染経路は不明という。
 相模原市は15人、茅ケ崎市は3人の感染を発表した。

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