鎌倉の海水浴客 最少35万5000人 昨夏から半減

2019年9月27日 02時00分
 鎌倉市は、市内3カ所の海水浴場を利用した今夏の客数が35万5000人で、昨年より34万5000人(49.3%)減少したと発表した。市に記録が残る1963年以降で最少だった。
 市観光課によると、海水浴場開設期間(7月1日~8月31日)の利用客数は、由比ガ浜が30万3290人で前年比51.5%減。材木座は4万6160人で同26.5%減、腰越は5550人で同54.1%減だった。
 今夏は、6月下旬に梅雨明けした昨夏より約1カ月遅い梅雨明けとなった。同課は、開設期間中の平均気温が29.8度と昨年より1.5度低かったことや、お盆の時期に台風10号が接近するなど天候に恵まれなかったことが、減少の要因とみている。 (北爪三記)

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