「IR推進協」来月にも 横浜商議所 市民の理解促進へ設置

2019年9月27日 02時00分
 横浜商工会議所は二十六日、カジノを含む統合型リゾート(IR)の横浜市への誘致を推進するため「横浜IR推進協議会」(仮称)を十月にも設立すると発表した。市内の経済団体に参加を呼びかけており、IRへの理解促進を図るイベントなどを実施する。
 商議所によると、横浜青年会議所が既に参加を表明している。ほかに、神奈川経済同友会、横浜貿易協会など五つの経済団体に参加を依頼している。トップには上野孝・商議所会頭が就任する見通し。大手IR事業者や関連企業などを集めた展示会やセミナーなどを行う。
 上野会頭は同日の記者会見で、IR誘致関連費用を盛り込んだ市の補正予算が二十日に成立したことについて「大変喜ばしい」と述べ、「協議会の輪を広げながら市民のIRに関する理解を促進する一助としてセミナーなど具体的な活動に取り組む」と表明。川本守彦副会頭は「行政の役割、経済人が担う役割を整理し、今まで以上に密にやっていく」と話した。 (杉戸祐子)

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