<新型コロナ>東京都が緊急事態宣言の要請を週内に判断 変異株で感染増加

2021年4月19日 12時50分
東京都庁

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 東京都が新型コロナウイルスの変異株などによる感染状況の悪化を踏まえ、政府に緊急事態宣言を要請するかどうかを今週後半に判断する見通しとなったことが19日、関係者への取材で分かった。大型連休を控え、人出の状況や感染者数の推移を見極め、専門家の意見を聴いた上で結論を出す方針。
 都内はまん延防止等重点措置が適用された後も人出の減少が見られておらず、感染者が徐々に増加を続けている。小池百合子知事は18日夜に「先手の対応が不可欠だ」として「宣言の要請も視野に入れ、スピード感を持って検討するよう職員に指示した」と述べていた。
 都内では1月の緊急事態宣言後、直近7日間を平均した1日当たりの感染者数が3月上旬に250人余りまで減少したが、その後はほぼ一貫して上昇し、今月18日時点では586・4人となり、300人以上増加。関西圏で拡大中の「N501Y」と呼ばれるタイプの変異株も感染者に占める割合が増している。 (共同)

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