首都圏マンション発売3年ぶり増 コロナで郊外物件に人気

2021年4月19日 16時56分 (共同通信)
 不動産経済研究所が19日発表した2020年度の首都圏1都3県の新築マンション発売戸数は、前年度比1・7%増の2万9032戸だった。増加は3年ぶり。新型コロナ下の在宅勤務の広がりなどで郊外物件の人気が出た。1戸当たりの平均価格は1・0%安い5994万円で4年ぶりに下落したが、高止まりが続いている。
 発売戸数は、緊急事態宣言でモデルルームが臨時休業した昨年4、5月に過去最低を2カ月連続で更新したが、6月以降は需要が回復した。在宅時間の増加で新居を探す人が増えたという。
 地域別では、東京の23区以外が27・2%増、神奈川は1・7%増、千葉が59・7%増だった。

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