日本の富豪、合計資産が5割増 格差拡大、上位50人で27兆円

2021年4月22日 15時20分 (共同通信)
 ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長

 ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長

 【シンガポール共同】フォーブス・アジアは22日、日本の富豪上位50人の合計資産がここ1年で前年に比べ48%増の2490億ドル(約26兆9千億円)となったと発表した。株式相場の活況が要因。新型コロナの流行で日本国内では飲食店の倒産や雇い止めが広がっており、格差が拡大したと言えそうだ。
 2021年版の長者番付によると、上位50人全員が資産10億ドル超の「ビリオネア」となったのは初めて。1位はソフトバンクグループの孫正義会長兼社長で、資産は444億ドル。2位はファーストリテイリングの柳井正会長兼社長で、420億ドルだった。柳井氏の資産は1年で90%以上増えた。

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