<新型コロナ>神奈川県で新たに318人が感染、300人台は1月31日以来 慶応大クラスターは66人に 

2021年4月22日 16時51分
神奈川県庁

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 神奈川県内で22日、新型コロナウイルスに感染した2人の死亡と、3月の緊急事態宣言解除後最多となる318人の感染が明らかになった。県と6市の保健当局が発表した。1日当たりの新規感染者が300人台となるのは1月31日以来。
 横浜市の新規感染者は宣言解除後最多の148人。うち6人は日野病院(港南区)の職員らで、既に感染が判明している入院患者2人と合わせ、計8人のクラスター(感染者集団)と認定した。慶応大運動部のクラスターは、合同練習した慶応義塾高の生徒6人を含めて32人の感染が新たに分かり、計66人になった。また、3月30日に陽性が判明した80代女性が4月18日に死亡したと発表した。
 藤沢市は4月では最多の13人の感染と80代男性の死亡を発表した。男性は3月19日に陽性と判明。当初から肺炎症状があり、4月21日に死亡した。感染経路不明。
 県は67人の感染を発表。小田原市の障害者支援施設「竹の子学園」で入所者1人、鎌倉保健福祉事務所管内の高齢者福祉施設で入所者2人、伊勢原市の民間病院で入院患者1人が感染し、クラスターはそれぞれ60人、28人、10人になった。
 川崎市は58人の感染を発表した。昨年3月からの市発表の陽性者数は計1万15人となり、1万人を超えた。
 相模原市は23人の感染を発表した。うち10代男性は大学生。4月上旬に会食した友人4人全員の感染が既に判明しており、クラスターと認定した。
 横須賀市は4人の感染を発表した。30代の男性海上自衛隊員は所属する市内の部隊で感染者が出て、濃厚接触者として検査した。
 茅ケ崎市は5人の感染を発表した。

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