日本電産、関潤社長がCEO兼務 永守氏は会長、EV加速

2021年4月22日 17時19分 (共同通信)
 日本電産は22日、関潤社長(59)が最高経営責任者(CEO)を兼務する人事を発表した。現在は会長兼CEOの永守重信氏(76)は代表権のある会長職にとどまる。世界的な脱炭素化の流れで電気自動車(EV)市場の急拡大が見込まれる中、日産自動車出身の関氏に権限を委譲することで、経営の意思決定を加速する。
 6月の株主総会後の取締役会で正式決定する。新体制では経営の執行を関氏が、中長期戦略の意思決定を永守氏が担う。
 日産で副最高執行責任者を務めた関氏は、永守氏に招かれて2020年1月に日本電産に入社。同年4月から社長職を務めている。

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