バラと光のドーム 八千代の京成バラ園 きょうから春フェス

2021年4月23日 07時42分

カラフルな光を放つドーム形オブジェ=いずれも八千代市の京成バラ園で

 国内有数規模で知られる八千代市大和田新田の京成バラ園で、二十三日から「スプリングフェスティバル」が開幕する。二十二日は報道関係者向けの内覧会があり、直径六メートル、高さ三・五メートルのドーム内に草花を配したオブジェや、七つのミニガーデンなどが披露された。北村恵喜(けいき)社長は「二十〜五十代の大人の女性が楽しめるバラ園を目指している」と話した。
 園内では春バラシーズン中、千六百品種、計約一万本のバラが咲き誇る。昨年春は新型コロナウイルスの影響で休園。今シーズンは開花が例年より十日ほど早いことも重なり、大型連休前からフェスティバルを開催することにした。見ごろは五月上中旬〜六月初旬ごろという。
 大温室内に設置されたドーム形オブジェには、さまざまな色を反射させるアクリル板が取り付けられ、内部には高さ二・四メートルの卵形オブジェも設けられた。ミニガーデンにはサフィニアや春の草花などが配置され、新たな写真撮影スポットでもある。
 京成バラ園が開発し、コロナ禍であることから、イタリア語で「頑張れ」を意味する「フォルツァ!」や、紫の花の「プロローグ」など五つの新品種が披露される。期間中はスタッフによるガイドツアーや、ストリートピアノのライブといったイベントも催される。
 スプリングフェスティバルは六月十三日まで。入園料は四月が大人と六十五歳以上が五百円、五、六月が大人千五百円、六十五歳以上千二百円。中学生以下はいずれも無料。問い合わせは、京成バラ園=電047(459)0106=へ。 (保母哲)

ラベンダー(手前)も配されたミニガーデン

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