最古の温室、8年ぶり公開 名古屋・東山動植物園

2021年4月23日 11時22分 (共同通信)
 「名古屋市東山植物園温室前館」の館内で、開園当時からある「シンノウヤシ」を見上げる人たち=23日午前、名古屋市

 「名古屋市東山植物園温室前館」の館内で、開園当時からある「シンノウヤシ」を見上げる人たち=23日午前、名古屋市

  •  「名古屋市東山植物園温室前館」の館内で、開園当時からある「シンノウヤシ」を見上げる人たち=23日午前、名古屋市
  •  8年ぶりに一般公開されることになった「名古屋市東山植物園温室前館」の記念式典でテープカットをする関係者=23日、名古屋市
 名古屋市の東山動植物園で国内に残る最古の公共温室「名古屋市東山植物園温室前館」の修復工事が完了、8年ぶりに一般公開され、23日に記念式典が開かれた。
 温室は1936年に建設された。鉄骨、ガラスぶきで、当時最先端の溶接技術を用いた美しいラインが特徴。「東洋一の水晶宮」とも呼ばれ、技術的価値から2006年に国の重要文化財に指定された。
 13年秋から取り掛かった工事は鉄骨を補修、ガラスの枠をアルミから建設当初の銅に戻すなどし、85年前の姿を“再現”した。前庭には温室が水面に映る池も整備した。

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