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【千葉】

農林水産業 台風24号で被害23億円 県内、秋冬野菜が中心

 県は十二日、台風24号の塩害などによる農林水産業への被害額が、十一日時点で二十三億一千万円になったと発表した。過去十年間で四番目の大きさだが、最大だった昨年十月の台風21・22号を合わせた四十六億円より小さい。

 被害は県全体に及び、農作物そのものの被害が千二十二ヘクタールで十四億六千二百万円と全体の六割強を占めた。首都圏に供給する収穫直前の秋冬野菜が中心で、ダイコンが北東部や市原市で四億九千万円、銚子市などでキャベツが約四億五千万円、富里市などでニンジンが二億円弱、横芝光町などでネギが一億八千万円。塩を含んだ風を受けて作物が傷むなどした。

 農作物以外では、船橋市や柏市でビニールハウスが破損するなどして七億三千六百万円、ほかに匝瑳市で治山施設、館山市で水産施設が壊れた。

  (村上豊)

 

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