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【千葉】

インフル感染防止 日航機で検疫訓練 成田空港で90人参加

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 新型インフルエンザの感染拡大を水際で防ぐことを目的とした検疫感染症措置訓練が三十日、成田空港で日本航空の旅客機を使い行われた。成田空港検疫所などが主催し、関係機関から九十人余りが参加した。

 機内では、客室乗務員一人を専属にして感染が疑われる有症者にマスクを装着させ後方の座席に移した=写真。到着後は医師と看護師、事務官ら五人が乗り込み問診したほか、サーモグラフィーで他の乗客の体温測定もした。

 新型インフルエンザは鳥インフルエンザが変異した病原性の高いウイルスで、人から人に強い感染力を持ち爆発的に広がるおそれがある。二〇〇九年に北中米から世界に広がった際には成田空港でも特定の到着便を対象に機内検疫が行われた。この年、国内で大流行したが毒性の弱いタイプだった。 (小沢伸介)

 

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