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【千葉】

「民間の知恵」検討段階から 流山市、総合運動公園再整備で

 流山市は、市総合運動公園(同市野々下)の再整備で、民間の事業者と直接対話しながら整備する施設や事業手法などについて提案を受ける「サウンディング型市場調査」を実施する。 (林容史)

 市は運動公園の魅力や利便性の向上を図るため、二〇一三年に策定した再整備基本設計に基づき、園内にカフェやレストランの飲食店、バーベキュー場などの施設の整備を検討している。

 市の考え方に、事業の検討段階から民間のアイデアやノウハウを取り入れ、より実現性が高く効果的な公募内容に利用する。

 今回、調査するのは園内の西側と南側の三区画で計約二万九千平方メートル。事業手法は、施設整備や運営を民間に任せる都市公園法に基づくパークPFIを想定しているが、他の手法の提案も可能。

 今月三日に実施要領を公表し、来年三月一日まで提案書類、個別対話参加申し込みを受け付ける。同一月十六日に園内のキッコーマンアリーナで事前説明会を開く。同三月十一〜十五日に事業者と個別に対話し、下旬ごろ実施結果を公表する。それぞれの案を庁内で検討した後、事業者を公募する。事業スケジュールは未定。

 運動公園は、市民の健康増進や憩いの場として一九七七年に開園。面積約一五・〇ヘクタール(将来計画は約一七・九ヘクタール)。体育館や野球場、テニスコートなどのスポーツ施設、ミニアスレチックコース、日本庭園、ピクニック広場などを備える。現在、周辺では土地区画整備事業が進んでいる。

 

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