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【千葉】

千葉港に桟橋2基目完成 小型船で夜の旅 あす就航

完成した2基目の桟橋=千葉市中央区で

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 千葉ポートタワーやJR京葉線千葉みなと駅近くの千葉港(千葉市中央区)に2基目の桟橋が完成し、夜景クルーズを楽しめる小型船が15日に就航する。桟橋の運用開始を記念した「千葉みなとクリスマスマーケット」が15、16日に桟橋周辺で開かれる。(黒籔香織)

 新しい桟橋は、長さ五十メートル、幅十メートル。二〇一六年四月に運用を始めた一基目の桟橋と同じ大きさで、一基目の約五十メートル南に整備した。整備費は約二・五億円。

 この桟橋から運航するのは、定員三十人の十八トン、全長一三・四七メートルの小型船「MYII(エムワイツー)」。少人数での夜景クルーズのほか、チャーター便としてウエディングクルーズや船上パーティーなどに利用できる。一基目の桟橋からは毎日、定員二百八十四人の遊覧船「あるめりあ」が運航している。

15日に就航する小型船「MYII」(千葉市提供)

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 千葉みなと駅の海側の千葉みなとエリアは、住民の憩いの場となる空間を目指して市が県と〇七年から整備。約一・一ヘクタールを埋め立てて海を一望できるデッキをつくったほか、民間が旅客船ターミナルや飲食店が入る複合施設「ケーズハーバー」を建て、一六年四月にオープンした。

 市と県は二〇年度までに港湾周辺約〇・五ヘクタールをさらに埋め立て、遊歩道を整備する。総事業費は約四十七億円で、国の補助金を活用し、市はそのうち約二十三億円を負担する。

 クリスマスマーケットは市と企業でつくる市みなと活性化協議会が主催する。クリスマスグッズの販売や、クリスマスツリーを作る体験ブースなどが並ぶほか、ステージで紙芝居やアカペラのコンサートを開く。

 十五、十六両日とも午前十一時〜午後八時。問い合わせは、市海辺活性化推進課=電043(245)5348=へ。

 

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