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【千葉】

「ジャングル大帝」ホワイトライオン 赤ちゃん2頭 南アから成田着

長旅を終え、ミルクを存分に味わうホワイトライオンの赤ちゃん=成田空港で

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 漫画「ジャングル大帝」で知られる全身が白い「ホワイトライオン」の赤ちゃん二頭が二十日、成田空港に到着した。成田市吉岡の湘南動物プロダクションに所属し、タレントとして育成するほか、繁殖も検討している。

 昨年十一月に南アフリカで生まれたオスとメスで、ともに体長七〇センチ、体重一七キロ。迫力あるネコのように鳴き、時には小首をかしげて「アウーン」と喉を鳴らした。ミルクの入った哺乳瓶が輸送用のおり越しに差し出されると、オスは少々控えめに、メスは激しい勢いでしゃぶりついていた。

 坂本紀江代表(57)は「無事に到着して感無量。元気なのが何よりうれしい。しばらくは情操教育で地元の子どもたちに触れ合ってもらう機会をつくりたい」と笑顔で話した。

 分類上はアフリカライオンで、世界で三百頭程度しかいない希少種。白が保護色だった氷河期から遺伝的に受け継がれた説と、生まれつきメラニン色素が生成されないアルビノ説があるという。 (小沢伸介)

 

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