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【千葉】

商店主に学ぶプロの技 千葉・中央区の31店がゼミ

専用の土鍋でご飯の炊き方を伝える渡辺弘一社長(左)=千葉市中央区の東屋で

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 商店主が専門知識やプロの技を教える講座「千葉まちゼミ」が千葉市中央区内で開かれている。三月十日まで三十一店がはんこ作りや頭皮マッサージ、物件探しなど四十二講座を企画する。 (黒籔香織)

 今月十八日は、業務用食器や調理器具を販売する「東屋」(中央区富士見)で、専用土鍋でおいしいご飯を炊く講座があった。渡辺弘一(ひろかず)社長(64)が参加者三人に、カセットこんろを使って強火で十分、弱火で十分、蒸らしに十分の計三十分かけて炊く方法を伝授。参加者は、炊きあがった米をおにぎりにして味わった。

 講座に参加した千葉市中央区の惣田幸子さん(67)は「震災時に役立つと思って参加した。電気釜の味になじんでいたが、土鍋は香りが良くおいしい。勉強になった」と話した。

 まちゼミは、店主らとの交流を通じて地元の店に足を運んでもらう取り組みで、愛知県岡崎市で二〇〇三年に始まり、全国に広がっている。

 講座は商店主や市、県などでつくる市中心市街地まちづくり協議会が主催する。講座は原則無料。講座の開催日時を紹介するチラシを千葉商工会議所のホームページに掲載している。希望者は各店に申し込む。

 問い合わせは、まちゼミ事務局=電043(227)4103。 

 

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